ビジネス英語ライティングの座右の書
たとえ仕事で英語を使う必要に迫られても、

これまでは学生時代に学んだおぼろげな知識だけを頼りに
“怪しい”自己流の英語を書いてしまっていた私。

海外取引先とのメールなど、
最近では英文を書く機会もずっと増え
「“正しい”英語を書きたい!」と一念発起して本書を手に取りました。


全3章からなる本書ですが、
個人的にいちばん役に立ったのは
第1章「ライティングに対する心構え」でした。

「Iを主語にすると子どもっぽく思われてしまう」
「同じ単語の繰り返しは避け、
できるだけ言い換える」
「日本語のメールと違って、
長い前置きは不要」
など、
仕事で英文を書く際の“心構え”が簡潔にまとまっています。


第2章の「句読記号」は本書の本領発揮ともいうべきでしょうか。

ページ数もいちばん多く割かれています。

カンマやピリオドといった基本的な記号の使い方にはじまり
「―(ダッシュ)と-(ハイフン)の違い」「コロンとセミコロンの違い」にいたるまで
詳細にわたる解説が充実しています。

句読法的に正しい英語を書く際には、
この章を参照すれば
ほとんどの疑問が解決することでしょう。


続く第3章では、
日本人が間違えやすい文法・語法上の注意点が網羅してあります。

たとえば、
「自動詞と他動詞」「willとbe going toの違い」などなど。

「日本人が間違えやすい」という観点から項目が選ばれているため、
非常に実用的です。


全体を通じて、
実例をまじえながらも易しい語り口調で書かれているため、

「堅苦しい参考書」というよりは「読み物」に近い感覚で勉強になりました。

新書サイズで持ち運びやすく、
知りたい情報がコンパクトにまとまっている本書は
まさに『ビジネス英語ライティングの座右の書』と言えるでしょう。
ビジネス英語ライティング・ルールズ (日経文庫)

その他の感想

子供が続けているので良いと思います。
パッケージフィルムが開けづらいです。
ゆったりと宿で過ごしたい方にオススメです。
手頃な価格のアイデア商品
色落ちしますーその後
メリタかカリタか
規格があるのか
機能面は満足
手軽で美味しいです
これぞ本当のロックです。
必需品がお安く買えて助かりました!
好みに個人差
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
小5の息子に
確認書籍として
ぴったりサイズがある
ちょうどいい着圧
ピンポン
カセットコンロを…。
普通!!
兵法は孫子だけではない
プレゼントにしました!!
信頼性は高いのですが・・・
この名作に出会えたことに感謝を
出版業界に坂本龍馬はあらわれるのか?
自然に盛れて最高です!
Leiden Concertから7曲
インテリア
この1冊+精油キットで1級一発合格しました
戻る