ドイツのライツ製のようにも少し長ければ

このクリップボードの最大の魅力はクリップ金具の形状と取り付け方法です。

１．紙押さえの下には何もない。

普通のクリップボードの金具は紙押さえの下がクリップ金具の取り付け板になっているので
紙を滑らせて紙押さえの下に潜り込ませるときに紙が引っかかります。


２．紙押さえを持ち上げる方式が洗濯ばさみ方式
多くのクリップボードは画板方式なので、
空中で紙押さえを持ち上げて紙を挟み込むことが困難です。


３．ボードはしっkりしている。

一般のクリップボードはプラスチック系なので結構シナシナとしており、
空中で書き物をすると
撓ってしまいとても書きにくい。
この製品は圧縮した木製なので軽くて反りません。

アルミ製もありますが、
置いたときの金属音がうるさいし手を切りそうです。


もう少し長ければ紙の下側部分への記入時にも手首をホールドできるのですが・・・

多くのクリップボードは持ち運びタイプの下敷きの役目しか考えていません。