コメディーです。クーンツの実験作。
皮肉でもなんでもなくて、
実際にこれはコメディーに類するものといってよいと思います。

クーンツ本人がかいていますが、
暗いホラー以外のものを書きたくなって試みたものとのことです。

前半部分は普通にシリアスなホラーですが、
主人公がこの物語のヒロインに再会するあたりから、

はちゃめちゃ度が加速して、
なんでもありのコメディと化し、
真剣さはどんどんなくなっていきます。

でも、
本当に面白いのは、
そこからで、
実際のところ前半のシリアスな部分は、
途中で読むのを
やめようかと思うくらい、
平凡なホラーの域を出ていませんでした。
後半は、
これでもかという
くらいコメディ的な怒涛の展開に、
(ホラーだと思って読んでいるにもかかわらず)笑いが止まりませんでした。


書籍紹介にはそういった内容はありませんので、
なかなかのっていけませんでした。

ペーパーバックの裏表紙含め、
書籍の宣伝文句というのは当てにならないものです。

期待した内容は見事に裏切られましたが、
拾い物だったと思います。
Ticktock: A novel (Dean Koontz)

その他の感想

よい悪ふざけ感
伸びてます
良くも悪くも値段に相応
ペットボトルで使うには
長年の愛読書
現段階では一番使い勝手が良い。
いつものサイズで
いいじゃん
初めての感覚
正解に導く1冊
仕事の本質
ブレない面白さ
ちょっと強引だけど
ちょっと苦手です
レースはリアルに
ジャンプ本誌と単行本では評価が変わりましたね
純粋に九校戦の競技だけ見せてくれれば……
ミニチュアスイーツ
人間はつながっている。
PS4ではUSBで音を聞かない方が良い..??
親も一緒に読んだほうがいい
大きめクルトン
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やはり本物は違います
製作者の熱意が感じられない作品
細かい調整が可能
心がヒリヒリと、痛かった!!
常に持ち歩いてます
トレッタ用に
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