最後の最後にすべてをぶっ潰した問題作(ネタバレになるが)
あくまで私個人が知りえた範囲内での、
私個人のレビュー。


ネタバレになるが、
あえて書かせていただく。


テレビを見ていてこんな終わらせ方をしていいのか、
と思った

本作は、
乗客側にもスポットをあてて、
まるまる2時間使用している。
(正確に

はCM等で誤差はあるが)

それで視聴者の興味を引こうと思ったのだろう。
しかし、
最後の最後で探偵の勝

呂武尊のとった行動は、
同情はできるが探偵としては、
やってはいけないことを

やった。
これは許されるのか?

アルバートフィニーの劇場版では二つの可能性を推理して決断を鉄道の重役に委

ねた。


デビットスーシェのドラマ版では、
「外部犯」と警察に伝えた後、
涙目で怒りに

震えながら列車を後にした。


劇場版では、
ポアロは決断していない(逃げたとも取れるが)

ドラマ版では、
ポアロは探偵とはいえ、
探偵も人間。
苦渋の決断だったと思う。


しかし本作のラストシーン。
あれは私は許されないと思う。
たとえ被害者がどん

な悪人でも殺人は犯罪。
そして犯罪は犯罪と勝呂武尊自身が言っていた。


二つの可能性に対して勝呂武尊は結論を鉄道の重役に意見を聞く。
しかしその意

見に勝呂武尊は外の雪に対して足跡がないことを理由に反論する。
ここまでは普通。


しかしここから探偵として最も許されない行動に出る。
乗客の一人を名指しして

外を歩かせるのだ。
そして白々しく「こんなに現場を荒らされては・・・・」な

どと言ってのける。
そして指示しておきながら「私のしたことではないが」と。


さらに「これは勝呂武尊が解決できなかった事件」の後のセリフ。


「これほど誇らしいことはない」と言った。
被害者はたくさんの人から恨みを買

っているとはいえ、
殺人は殺人。
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