関根秀雄が1980年代に出版のあてなく準備していた最終増補改訂版
多くの人がなんで国書からモンテーニュ?しかも今更あの関根秀雄訳なの?と感じたと思う。
関根秀雄は国書刊行会「『エミール』談論」の著者である、
戸部松実氏の実父にあたる。
戸部氏と国書との縁で実現した企画のようだ。
                                                                                                                                                                                                              関根秀雄は1895年に生まれる。
1970年に新潮社から最終訳の『随想録』を出した後、
1971年に青山学院大学を退官、
一切の公職から退く。
しかしこれほどの碩学は世間がほっとかない。
『月曜会』なるサロンで月一の勉強会の講師に引きずり出される。
月曜日に開催するので大学関係者か有閑マダムの勉強会と推察するが、
会はやがてモンテーニュの読書会に発展する。
自己の翻訳テキストを素読する過程で必然的に過去の訳を見直さざるを得なくなったようだ。
『月曜会』は結局10年続き、
『随想録』の内容全てを精読する。
その間過去訳の語彙や表現を見直した膨大なメモが残された。
それが今回、
1987年の関根秀雄の死去から四半世紀ぶりに世に出たわけである。
モンテーニュ随想録

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