お粗末だったかな…

Amazonにも、
商品説明の不備の問題はあるが、
そもそもメーカーであるカプコンの不備も大きい、
アーリーアクセス権を付けた商品を当日販売にしている時点で対応が甘かったと言わざる得ないだろう。
例えば、
遊園地などのプレオープンチケット付きのグッズを販売したとして、
プレ開園の当日にチケットを発送されても、
オープニングセレモニー等のイベントに間に合わない可能性は高いし、
下手をすれば入園さえ出来ない可能性もある。
これでは購入者が騒ぎだすのは当然だろう。
このような問題を回避するには、
商品販売日をもう少し早い日付に設定し、
購入者の手元に商品が届くようにしておく方法や、
スクエアエニックスのように、
メールにてコード(チケット)を連絡するなどの方法は幾らでもあったはずなのに… 勿論Amazonの問題も大きい。
先の例にも挙げた用にアーリーアクセス権とは、
要は入園チケットなのだから、
せめて開園日には購入者に届けなければ、
意味の無いものになってしまう。
アーリーアクセス権と言う余り耳慣れない言葉を使うと分かりにくくなってしまうが、
要はライブのチケットを販売して、
購入者に届くのはライブ開演後と言うこと。
これでは購入者が怒りだすのは当然の結果だろう。
Amazonはこのような可能性が有るならば、
商品概要にて注意書をするべきだっただろう。
以上の事から、
カプコン、
Amazonの企業信頼を落とす結果になってしまったのは残念でならない。