「ハード×ソフト×ネット時代」のデザインの議論を象徴する本
「デザイン」といえば、
ちょっと前であればDTPやwebデザインがメインだったけれど、
いまはちょうどパソコン以外のものがインターネットにつながり始めた過渡期で、
新しいデザインが議論され始めている。
本書は、
サブタイトルに「ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論」と書かれている様に、
そんないまの時代の議論を象徴するような本。


VisualHaptics、
CursorCamouflage、
smoon、
Integlass、
LengthPrinte、
CastOvenといった自身の研究成果を交えながら、
考えをまとめている。
研究概要を知るには各研究の動画をYouTubeで見るのが早いのだけど、
何を思って取り組んだ研究なのか、
研究した結果得られた知見は何なのか、
ということは動画を見るだけではわからないので、
こういう文章の形で示されるのは面白いしありがたい。


自己帰属感による道具と身体の境界など、
認知心理学的視点からヒューマンインタフェースが解説されているのがとても面白い。
この手の話で必ず出てくる書籍がドナルド・A・ノーマンの「誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)」なのだが、
25年前の本で、
正直あまり読みやすい本だとは思わないので、
まずは融けるデザインから読むのをオススメしたい。
融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論

その他の感想

ベランダにちょうどいいサイズ
簡潔な組み立てで。
大きさほどもちません
楽しめましたが
リニューアルしたようで、匂いが臭くなりました。
救われた。
貴方次第。
とても良いですね
作りは丈夫です。
図解がきれいで丁寧です
着心地最高!!!
ヤガイ おやつカルパス 50本と同時購入
ハチミツで味わいまろやか
全開!
2読めでようやくすじが追えました
KISS X3の望遠ズーム用に購入
ちょっとドキドキ
正直、これ系のは飽きてきたけど
「策謀実行中」について知ることができる
生命科学だけではない
スマホ用ゲームのサウンドはこんなに素晴らしいものなのか
軽くて強くて安い!
目からうろこ!!!
軸ブレあり、また先端がしっかり固定されない
あざとい感じ
え、これで終わり?
大地の章、時空の章をクリアして
軽い!切れ味がいい!リピートです
各種インストール及び使い方
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