「叛逆の物語」へと至る道、入手しやすくなって登場
あと3日(10月23日現在)で<新編・叛逆の物語>が公開になる「魔法少女まどか☆マギカ」。

TVアニメ(映画の総集編ではない)の公式ノベライズが文庫になって登場。


最初は2011年にニトロプラスから上下巻小説版 魔法少女まどか☆マギカで出版(AmazonではPCソフト扱い)、

次いで2012年に芳文社からソフトカバーのノベルス小説 魔法少女まどか☆マギカとして出版され、

今回文庫となったもの。


基本的には芳文社版の誤字や誤表現を訂正した以外はほぼそのまま(上巻あとがき)。

「まどかの一人称(わたし)で、
まどかの視線から見た物語」であり、
語り口が(こういう言い方でよいか分からないが)
「柔らかい、
ちょっとおっとりした中学生の女の子」なので、
とっつきにくいという人も多いだろう(今までのレビューでも散見される)。

しかし、
いろいろな重い背景をもつ他の魔法少女たちと較べれば、
暖かい家庭でまっすぐに育った女の子は、
これが普通なのだと思う。

<叛逆の物語>公開前におさらいするのにはちょうど良い。


書誌的な点を。

芳文社版の最大のウリであっただろう蒼樹うめ氏による表紙絵とカラー口絵(第12話のシーン)は未収録である。

一方で、
芳文社版の挿し絵はTV版の作画総監督であった谷口純一郎氏によるが、
今回の文庫ではすべてカラーになって収録されている。
魔法少女まどか☆マギカ (上) (星海社文庫)

その他の感想

理系のリーディングに最適
八っつあんに負けた
じわ~ンと涙がでました
出色のできばえ
ファンの恨みってヤツを甘く考え過ぎてはいませんか?
十分な能力
こんなのあったんだ
マクセルは親切でした。
細かなアイディアがスゴイ
すぐかびました。
 座りやすく、しっかりしてます!
前作も読んだが、今回の第3版も読みやすい
基本を学ぶには良い
業界外では通じ難い用語の数々が説明されている
他の方のレビューを参考に買ってみました
わかりやすいダイジェスト
ジオラマには? 欠かせないでしょう。
仕事で・・・・
後方互換に期待!!
ローライズになる股引
ラジカセとしては十分です
最近の巻では一番面白かった
燃える男の☆ピカピカ☆レッド
給料は必要経費で決まっているので、本来の成果主義ではないのだ。
実用的で地図が便利です。
トイレの消臭効果抜群!
海外在住者にとってありがたい。
まあいい商品ですが・・・。
中身充実、写真のアングル最高♪
持ってた
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