色どりのきれいなお弁当の基本
すみませんが、
私のレビューは星を付けるのが恐縮です。
なぜならまだ1つも作ってはいないからです。

ただ、
本が届いて開いた瞬間に、
「あ、
イメージしていたのと違う・・・」と思い、
何度見返してもやはりその印象が消えないので、
そのことに関してレビューさせていただきます。


一言で言うと、
「基本よりは、
敷居が高い」という印象を受けました。

食材が、
家に常備されているものではない物が結構あると思います。

まずジャンボピーマン(パプリカ)の赤、
黄色、
オレンジ、
が多用され、
干しあんず、
クリームチーズ、
黒オリーブの実、
ズッキーニ、
ガルバンゾの水煮缶などが食材として登場します。

他の方の食卓は分からないので「これは普通でしょ」と言われれば肩身が狭いですが、
和食中心で、
庶民の家に育った私としましては、
「これは基本の食材なのか?」という気持ちがどうしても出てきます。
お弁当を作るために、
わざわざその食材を買わなくてはいけないからです。
(もちろん、
じゃがいもやにんじんなど、
いつも家にあるような食材もたくさん出てきますが。


彩りもきれいで、
おしゃれだし、
とても美味しそうです。
野菜もいっぱい入っていて健康的で、
こんなお弁当を作ってもらえたら、
すっごく嬉しいと思います。

ただ、
「基本のお弁当」というネーミングから、
「おなじみの基本のメニューを、
手に入りやすい食材で、
ぱぱっと作ろう」という内容を勝手に想像していた自分にとっては、
「目的が違うんだな…」ということをひしひしと感じた一冊でした。
ちなみに、
節約弁当を作りたい、
ということを中心に考えている方にも、
あまり向かないのではないのかと思います。
(もちろん、
毎日お弁当を買うよりは安く上がるとは思いますが)
隙間に詰めるちょっとしたおかずなどは、
身近に手に入る食材で作れるものもあります。
私が考えていたようなコンセプトを想像している方は、
念のため一度内容を確認されると良いのではないかと思います。
他の方のレビューの評価の高さを見ると、
目的が合う方には、
理想的な本なのでしょう。


私も、
何か作ってから追記出来たらと思っています。
基本のおべんとう (オレンジページブックス―とりあえずこの料理さえ作れれば)

その他の感想

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A4ファイル きつい
CDトレー駆動ベルトとして購入
What is a ”Bellypopper”?
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いいけど。。。
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これぞ求めていたクルトン。
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「自分自身に」
ツルムラサキに使いました
このベスト盤にはとても思い入れがある。これでファンになった
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