基本のおべんとう (オレンジページブックス―とりあえずこの料理さえ作れれば) の感想
参照データ
タイトル | 基本のおべんとう (オレンジページブックス―とりあえずこの料理さえ作れれば) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | オレンジページ |
JANコード | 9784873032719 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » クッキング・レシピ » 料理の基礎 |
購入者の感想
すみませんが、私のレビューは星を付けるのが恐縮です。なぜならまだ1つも作ってはいないからです。
ただ、本が届いて開いた瞬間に、「あ、イメージしていたのと違う・・・」と思い、何度見返してもやはりその印象が消えないので、そのことに関してレビューさせていただきます。
一言で言うと、「基本よりは、敷居が高い」という印象を受けました。
食材が、家に常備されているものではない物が結構あると思います。
まずジャンボピーマン(パプリカ)の赤、黄色、オレンジ、が多用され、干しあんず、クリームチーズ、黒オリーブの実、ズッキーニ、ガルバンゾの水煮缶などが食材として登場します。
他の方の食卓は分からないので「これは普通でしょ」と言われれば肩身が狭いですが、和食中心で、庶民の家に育った私としましては、「これは基本の食材なのか?」という気持ちがどうしても出てきます。お弁当を作るために、わざわざその食材を買わなくてはいけないからです。(もちろん、じゃがいもやにんじんなど、いつも家にあるような食材もたくさん出てきますが。)
彩りもきれいで、おしゃれだし、とても美味しそうです。野菜もいっぱい入っていて健康的で、こんなお弁当を作ってもらえたら、すっごく嬉しいと思います。
ただ、「基本のお弁当」というネーミングから、「おなじみの基本のメニューを、手に入りやすい食材で、ぱぱっと作ろう」という内容を勝手に想像していた自分にとっては、「目的が違うんだな…」ということをひしひしと感じた一冊でした。ちなみに、節約弁当を作りたい、ということを中心に考えている方にも、あまり向かないのではないのかと思います。(もちろん、毎日お弁当を買うよりは安く上がるとは思いますが)
隙間に詰めるちょっとしたおかずなどは、身近に手に入る食材で作れるものもあります。私が考えていたようなコンセプトを想像している方は、念のため一度内容を確認されると良いのではないかと思います。他の方のレビューの評価の高さを見ると、目的が合う方には、理想的な本なのでしょう。
私も、何か作ってから追記出来たらと思っています。
ただ、本が届いて開いた瞬間に、「あ、イメージしていたのと違う・・・」と思い、何度見返してもやはりその印象が消えないので、そのことに関してレビューさせていただきます。
一言で言うと、「基本よりは、敷居が高い」という印象を受けました。
食材が、家に常備されているものではない物が結構あると思います。
まずジャンボピーマン(パプリカ)の赤、黄色、オレンジ、が多用され、干しあんず、クリームチーズ、黒オリーブの実、ズッキーニ、ガルバンゾの水煮缶などが食材として登場します。
他の方の食卓は分からないので「これは普通でしょ」と言われれば肩身が狭いですが、和食中心で、庶民の家に育った私としましては、「これは基本の食材なのか?」という気持ちがどうしても出てきます。お弁当を作るために、わざわざその食材を買わなくてはいけないからです。(もちろん、じゃがいもやにんじんなど、いつも家にあるような食材もたくさん出てきますが。)
彩りもきれいで、おしゃれだし、とても美味しそうです。野菜もいっぱい入っていて健康的で、こんなお弁当を作ってもらえたら、すっごく嬉しいと思います。
ただ、「基本のお弁当」というネーミングから、「おなじみの基本のメニューを、手に入りやすい食材で、ぱぱっと作ろう」という内容を勝手に想像していた自分にとっては、「目的が違うんだな…」ということをひしひしと感じた一冊でした。ちなみに、節約弁当を作りたい、ということを中心に考えている方にも、あまり向かないのではないのかと思います。(もちろん、毎日お弁当を買うよりは安く上がるとは思いますが)
隙間に詰めるちょっとしたおかずなどは、身近に手に入る食材で作れるものもあります。私が考えていたようなコンセプトを想像している方は、念のため一度内容を確認されると良いのではないかと思います。他の方のレビューの評価の高さを見ると、目的が合う方には、理想的な本なのでしょう。
私も、何か作ってから追記出来たらと思っています。