Bluetoothとの相性には要注意

Surface Pro 3 と一緒に購入したタイプカバーが思ったより使い辛かったので、
自宅での仕事用に購入しました。

ネット上にはSurface との相性は抜群、
というような記事が多かったですし、
私自身、
Thinkpadユーザーでも
あったので、
このキーボードを購入しましたが、
bluetoothとの相性には要注意です。


まず、
Surfaceとのペアリングにて、
キーボードは認識するものの、
パスコードを何度入力しても受け付けず、

6回ほど繰り返してダメだったので、
ちょっと背筋が凍りました。
他のPCで試したところ、
認識したので、

どうやらキーボードの問題ではなさそう。


ネット上のアドバイス通り、
「Windows Updateでとにかく最新にする」「bluetoothのon/offを繰り返す」
「Windowsを再起動する」を何度か繰り返した後、
無事、
パスコード入力も完了しましたが、
当初は
接続もやや不安定な状況でした。
使っているうちに安定してくる、
なんて事があるはずはなさそうですが、

今では不自由なく、
普通に入力できています。
時々、
back spaceと矢印キーが遅いと感じますが許容範囲です。


ネット上でも記載が多いのですが、
日本語キーボードとして認識させるための方法を見て、

レジストリをいじる必要もあります。

個人の好みの問題だと思いますが、
デフォルトのポインタの移動スピードが遅い気もしますので、

一番早く移動できるように変更しました。


ということで、
このキーボードの問題というよりは、
Surface Pro 3の問題も多いのですが、

使用するまでの時間が掛かった点とドキドキした点で星4つとしました。


Surface Pro 3のbluetoothの規格は4.0, このThinkPad キーボードのbluetoothの規格は3.0で、

レノボのサポートに聞いたところ、
全く動かないことはないが、
動かないケースもあり得るとのこと。

蛇足ですが、
Surface Pro