絵柄に癖があるのが難点
 内容
Introduction
1.Forms and Structures
2.Proportions and Measurements
3.Anatomy and Structure
4.Anatomical Landmarks and Surface Stress
5.Actions,Functions,Limits of Movement
6.Foreshortening
7.Inventing Hands in Action
8.The Hands as an Instrument
9.Communication and Gesture
10.Aging
11.Hand Behavior and Occupations
Bibliography
Index
 
 『Dynamic Figure Drawing』などで知られるバーン・ホガースによる手を描くための教本です。
いろいろな格好や動作をしている手が、
さまざまな角度から描かれ掲載されています。
手の骨格や筋肉、
血管などに関する解剖学的な解説をした章や可動域についての章、
幼児期から老年までの手の相違についての章など、
いくつかのトピックから手の構造や特徴などが解説されています。

 手を描くのは難しいので、
本書のように一冊まるごと手の描き方を扱った本はありがたいのですが、
残念ながら私にはあまり役に立ちませんでした。

 第一に、
著者の絵はヒーローもののアメコミのような、
筋肉質にデフォルメされたかなり癖があるもので、
ずいぶんと好みが分かれるだろうと思います。
人体を模写などして学ぶ場合、
最終的にデフォルメした絵を描くのが目的であっても、
最初はリアリスティックな人体を見て練習するのがいいと思います。
とりわけ手のように難しいものは、
なおさら癖のある絵から入るのはよしたほうがいいのではないかと感じます。

 それから、
指の動きなども過度にデフォルメされており、
自然な手の様子が損なわれた格好のものが多く、
あまり参考にはなりませんでした。
Drawing Dynamic Hands

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