AmazonUSA、No.1作品!
出版前より、
国防総省からもマークされた問題作。

円高と、
Amazonさんの努力もあり、
非常にリーズナブルな価格で購入できました。


本書は、
アラスカの片田舎で幼少時代を過ごした主人公が、
憧れの海軍特殊部隊SEALに入隊するという”設定”で
話は進行していく…。


SEAL内でも、
優秀なグループと、
下位グループに分類されるという葛藤や、

いくら訓練を積んだ特殊部隊隊員でも、
実戦では思いもよらない失敗を犯すという人間臭さ…。


ソマリアでの海賊同時射殺作戦のプロセスなども描かれるなど、
サービス満点の内容!

第9章(139ページ)から、
本書のメインテーマとなるビンラディン殺害作戦に踏む込むため、

そのいきさつだけを知りたい方は、
この章から読みはじめることをおすすめします。


ビンラディンが潜伏する施設を一階ずつ制圧していく主人公の回想録は、
まさに本誌の最大の見せ場といえるでしょう。


また個人的には、
作戦達成後のエピソードが非常に興味深かった!
○彼らはその後、
どうやって基地に戻ったのか?
○彼らがオバマ大統領に対するの評価とは?
○彼らも予想だにしなかった、
”サプライズ”が、
次々と…。


ただ、
マイナス点を上げるとするならば、

やはり軍人の方が書いた本なので、
映画ならともかく、

日本語版が出版されたとしても、
軍事に興味が無い方は、
途中で飽きてしまうかも知れません。


加えて、
プロローグで筆者自身が、
「”陰謀論”や、
特殊部隊の裏事情を知りたい人達はあまり期待しないように」
と、
ハードルを下げるコメントを添えているため、

そうした内容を期待する方にとっても、
物足りないでしょう…。


300ページ近くある洋書ですが、

英語が苦手な方でもがんばれば、


第9章から読み切れる内容になっていますので、

興味のある方は、
是非ともご一読を!

ミリタリービジネス研究家  阿部拓磨
No Easy Day: The Firsthand Account of the Mission That Killed Osama Bin Laden

その他の感想

4つ
氷が作れない
よろし!!
耳に優しい
友達喜んだ
BESTな選択でした 
面白さが分かるのはいつの日か
初級から中級までこの一冊で満足です
高級感と細部にこだわるクラッチバッグ
安くて高い性能です
日産車やホンダ車に
傷が多い
MP520と比べて劣る
グリーンスムージーを続けるための本
邦画でここまでやれるとは正直思っていなかった
ドカーンときてスカッとします。
肝心のあやかしや表具師の印象が弱い
子どもがかわいく見えるようにできている
傷が付いている。
初期不良率が高めなのが難
ネットへの接続がないと動作しない。microSDカードが挿入されていないと動作しない。
ハイレゾ音源より、自然な音色(おんしょく)がします。
お値段以上でも以下でもない、ピッタリの音でした
映画を2度、観に行きました
クール!でクスッ
わかりやすく解説された空撮入門
寝心地と引き換えに…
見栄えはともかく取り付けイージーでコスパに優れる
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