戦争物語とホラーが随所で融合した短編集
 A.ビアスは「悪魔の辞典」しか知りませんでしたが、
その一冊の影響で迷わずに買いました。


 「兵士たち」のほうは南北戦争での主に前線兵士たちの物語をつづっています。

 つい先日まで同胞として過ごしていた人たちが自分の故郷で戦うことによる悲劇、
その悲劇の中での名誉不名誉や喜怒哀楽(「喜」はあまりないけど)が描かれています。


 「幽霊たち」は今の感覚ではオードソックスなホラー短篇が多いのですが、
「兵士たち」と同じく巧みでしかも重厚な言い回しが効果的です。


 そして「兵士たち」「幽霊たち」が融合した短篇が数編。
編集の妙でしょう。
本来無関係であるはずの他の短篇が見事にこの数編の雰囲気を盛り上げています。


 続編があるはずなので、
今から楽しみです。

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兵士たち、幽霊たち ~アンブローズ・ビアス傑作選Ⅰ~

その他の感想

観光にもならない内容
リスニングにはとっても良い
自分を認める、相手も認める
実際に使える本
あったほうが何倍も楽しめる
SFファンタジー執事物
両親の為に購入
大きいけど使いやすい☆
チョコが食べたいけど気が引けるとき!
大変良かったです
「目には目を」「復讐には復讐を」ーーそのようなどうしようもない連鎖は今も断ち切れてはいない。
実践的なプレゼンの手引書
いいお品でした。
また始まる!
トトトツーツ ツートトト
この店はやめた方がいいですよ(商品以前の問題)
なんの問題もなく使用できています。
待望の第2弾!!
金額で購入するならコレ!!
NACは2種類目ですが、良かったです。
柔らかに驚愕(主にキクロン製との比較)
これは手放せない。
シェイプアート
透明のふたがきっちりはまりません
最新版の翻訳ではないので注意
読んでココ!の代用にはならない
二回目
スーパードライよりも濃厚。甘みを感じさせバランスが良い。
LTHだから対応しているか気をつけて
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