挿絵がかわいくてこれ1冊で不思議とわかった気になりました
不動産の本という広い世界を1項目ずつ見開きで書いてあります。
80個とコラムがあるので、
全部で88この知識が書いてあります。
それぞれの章で専門書が書けるほど広い内容ことを扱っていますが不思議とこれだけで全部わかった気にさせてくれます。


まず絵がかわいいです。
不動産レバレッジというところでシーソーに乗って風船を割っている絵なんて、
かなりお茶目です。
登記簿のところの説明に「私の土地」と看板があるのですが、
必死に自分の土地をアピールしてて思わず笑ってしました。
入札妨害をしている怖い人もオーラ出していて雰囲気出ています。
意外と絵だけで楽しめます。


本文は、
最初は「不動産とは?」「土地とは?」という小学生でも知ってるよ的なことからスタートしてます。
文章も1ページに収まっていてわかりやすく書こうとしている姿勢が伝わります。
そして絵で楽しませて不思議と納得です。
意外と知らないことがあるもんですね。


だんだん専門的なことが入ってきますが、
そんな時でも絵から入って興味があれば文章を読むという読み方もできるので、
一字一句理解しようと思わなければ、
なんとか読み進められます。


さらに読むと、
だんだん???になるので、
そんな時でも絵だけはみれます。
絵に「おちゃめな発見」がなかったら、
次の章から気持ちをリセットして読み進められます。


内容は、
営業マンのタイプ分けというおちゃらけた(?)内容から業界用語の説明、
エネルギーゼロ住宅空き家問題など新しい話題や売買や競売の手順という専門的なことまでバラバラに硬軟並んでいます。
これも筆者の作戦なのでしょう。


ひと通り読み終えると、
「専門書」なのに小説を1冊読破したような心地よい疲労感がありました。
読み残しは手元においていつかわかる日が来るのを待つことにしましょう(その日は一生来ないかも)。


まえがきの「とっつきにくい不動産を手っ取り早く」とあるのは、
こういうことだったのかと感心です。
最後の筆者の経歴を見ると。


納得です。
これなら素人からプロまでどんな人にでもそれなりに読めて、
それぞれ納得できる本ができることに感心しました。
ビジネス図解 不動産のしくみがわかる本 (DO BOOKS)

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