人生を変えた一冊です

一言で言うと、
この本は愛の本だと思います。

こんなに愛のエネルギーにあふれた本は、
今まで読んだことがありません。


死んだ時に棺桶に入れてほしい本は、

ベアード T.スポールディング氏の「ヒマラヤ聖者の生活探求」
と、
この新「変換」I、
IIです。
、


私だけでなく、
人類にとって重要な本だと思います。


うまく説明できないのですが、

読む人の意識の中にスッと光がおりてきて、

愛に導いてくれるという感じがします。


非常に平坦な文章で、
誰にでも分かるように
さまざまな形の愛について書かれています。


愛ってなんだろう？
抽象的すぎて分かっているようで分かっていない、

そんな私たちに、
作者は一つ一つ懇切丁寧に、
さまざまな角度、
深さから
愛について教えてくれます。


とても分厚い本で、
1つ1つの項目が丁寧に深く書かれているため
1冊を読みとおすのに数日かかりました。


また、
この本は読む方の意識の進化度合いによって
受けるメッセージが異なるそうです。


それを聞いてじつは、
もう4回ほど読みとおしていますが、

毎回理解する内容が違います。


読むたびに、
今いるレベルの自分に必要な気付きをもらえる感じです。


難を言えば、
本が分厚過ぎて持ち歩くのに重いという事です。

電車の中で読むのに、
吊革につかまって片手で開くには重すぎますね。

家で静かにじっくり読むのがいいと思います。


私はCDやDVDも買っていますが、
本だけでも十分だと思います。


この本を読んで、
拒絶反応を示す人と、

ものすごく共鳴する人に分かれる気がします。

共鳴すると思われる人は読んでみられるといいと思います。


私の人生を変えてくれた一冊です。