PC100USBからPC100USB-HRに移行しました。

ハイレゾ音源が増えてきたので、
PC100USBからPC100USB-HRに移行してみました。


ハイレゾ対応USB DACはいくつか使っているので、
音質的な感動は
得られませんでしたが、
音質は特に不満もなく、
ボリュームのつまみが
一回り大きくなって、
個人的には回しやすくなりました。


PCの設定をハイレゾ再生周波数に切り替えると、
LINKのLEDが、

緑から橙（というより赤身がかかった黄色に近い）に変わるのも良いです。


ここからは、
自己責任。


PC100USBから懸念のあったPHONES端子の部品が、
RCAピンジャックとの切り替えを
物理的に行うスイッチ構造になっている点に変更はありませんでした。


ヘッドホンやイヤホンを頻繁に抜き差ししていると、
スイッチ部分が接触不良を
起こして、
RCAピンジャックからの音が鳴らなくなる可能性があります。


PHONES端子は、
PC100USBのものと見比べると使われている部品に変更が
見られるので、
ここの強度は経過を見守りたいと思います。


他、
個人的に嬉しかったことですが、
、
、

アナログ部分に使われている電解コンデンサにニチコンのオーディオ用
ハイグレード品、
FG系（Fine Gold）が採用されていました。


メインのandroidタブレットに、
HP Slate 7 Beats Special Editionを
使っているのですが、
ドライバレスで動くところも良かったです。