最悪のスイッチ

私のは色がグリーンのものですが。
2008年型Mac miniを立てて使う事情になり、
しばらくしたら、
CrystalDiskInfoが黄信号に。
立てると高温になるので気にしていたら、
やはりハードディスクにトラブルが。
大事に至らぬうちに交換しました。
Mac miniは立てたら冷却対策必須と、
本機を購入、
ハードディスク温度は未対策時より10度以上、
下がりました。
しかし本機の場合、
設計上の大きな問題があります。
USB接続にもかかわらず、
パソコンと連動しての起動をしません。
さすがにオフは連動しますが、
電気が来なくなってのことだから当たり前。
オンは、
いちいち操作しずらいデザインのスイッチを、
本機をわしづかみにして二度押し。
(一押しでは弱風、
三押しするとファジーで、
どちらも私の用途には不要。
)パソコン起動するたびコレをやらないといけないわけで、
うっかり忘れると、
本機購入以前の状態に高温化させてしまいます。
これでは何のためのUSB接続なのか意味不明。
いったい何を考えてこんなスイッチにしてしまったのか。
いっそ分解してスイッチをバイパスさせてしまおうかとも考えてます。
このアホスイッチがなければ方向自在のスポット的な送風が貴重で5つ星なのにスイッチだけでマイナス3。