物語は新たな局面へ。
バイゼル喧嘩祭りの最中、
突然の聖騎士襲来に端を発するメリオダスの変容で終っていた前巻から引き続き、
混沌とした様相を呈したままの物語運びとなります。


巻の初めからギーラたちの上役、
聖騎士ヘイブラムと変容したメリオダスとの激突が2話分にわたって描かれていて迫力満点!
その中にあって冷静にメリオダスの『観察』を行うヘイブラムの様子がとても不気味(良い意味で。


その後も、

・バンさえ焦りを見せるメリオダスの暴走
・聖騎士ハウザーの心境の変化
・ヘイブラムへのヘンドリクセンの援護射撃
・遂に神具ギデオンを手にしたディアンヌが怒りの一撃を放出!

と、
まさしく大罪VS聖騎士の総力戦的な見所満載な、
濃い内容となっています。

これで今巻の半分くらいだからすごいですね。


ただ、
ディアンヌが初っ端から必殺技!みたいなものを繰り出しちゃったので、
これからディアンヌの戦いが力押しな物になっていかないか、
若干不安。

彼女の魔力とうまく融合させて変則的な戦い方とか見ることが出来るんでしょうか?

そして騒ぎの終結とともに後に残った悲劇を受け止め、
聖騎士打倒の決意を確かにするエリザベスの涙が、
先ほどまでの死闘と相成ってとても印象的。

今巻で、
王国聖騎士側の不穏な動きは確たるものとなり、
戦いは新たな局面へと進んでいく事になります。


私の感覚としては、
第1章・完!っていう感じですかねー。

そして、
最後の場面では新たな大罪も姿を現し、
現在連載中の本編でも、
その流れのままで、
またもや風雲急を告げる展開と、
テンポの良さに驚愕。


今巻のカバー折り返しの所で作者が『サイボーグ化したら作業が1.5倍に』って言ってますが。

いやいや、
今のままでも十分にテンポはいいし、
作画は綺麗だし。
素晴らしい作品だと思います。


作品を比べてもしょうがないけど、
最近じゃ簡単にデジタルで背景を取り込めるし、
自分で模様が掛けなくたってきれいなトーンもわんさかある。
七つの大罪(7) (講談社コミックス)

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