日本SFの幅広さを確認できる18作品
発展し拡張する日本のSF小説の今を知り、
そのエッセンスを味わい、
楽しむには、
とても手ごろな一冊です。
期待通りでした。

心理・感情(あるいは感傷)面に重きを置くと「薄ければ薄いほど」、
「わたしを数える」の2編が傑出。
バリバリの高次元戦闘モノなら「神々の歩法」。
派手な展開と意表を突く結末の王道的作品なら「雷鳴」、
「スピアボーイ」、
「イージー・エスケープ」。
あっと驚く表現上の仕組みを秘めたのは「Φ」「加奈の失踪」。
他も一癖も二癖もある作品ばかりです。

どれを刺身と思い、
どれをツマと取るか、
好き嫌いは人それぞれでしょうが、
とにかく各種取り揃えられている選集でした。

巻末の「選評」をゆっくり見ながら、
次に読む作品を決めたいと思います。
折り紙衛星の伝説 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)

その他の感想

カード式
加速していく物語。
リーボックは、レディースのみと思ってました・・・・・
散布が楽!
いいですよこれ!!
野菜工場の野菜、本能的に食べたくないと思いませんか?
建築家 妹島和世
汚損品
蝶野が斬る!のあまりの切れ味に
儚き七色のシャボン玉
真の”音の魔術師”の本領発揮
まあ、よいのではないでしょうか
すべすべ気気持ちが良いです
個人的に最強
我が家には完璧。
一度店舗などでの試し履きをおすすめします
効果絶大です
数千年変わらない景色
粉石けんの魅力、再発見❗️
秘密兵器。
ドリルヘッド部が太すぎ
手触り感がいい!
渡辺淳一の本、おもしろいですね
バッテリーやメモリカードへのアクセスだけが残念
丈夫だし、積載量の良い
神の領域へ!
イオンセラー
絵描きさんにもおすすめです。
外出時の必需品です。
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