さすがふりかけの起源とされている御飯の友

熊本発祥のふりかけですので地元の福岡ではあるところにはあるふりかけでした。
日本人のカルシウム不足を補うべく魚の骨などを細かく砕いてふりかけとして開発されたのが御飯の友だそうでふりかけでは珍しくいりこが主原料です。
たぶんいりこなので頭や内蔵なども全部入れているので苦味もあります。
またそこがいいのですがまた色々入ってていろんな味を楽しむふりかけとは違い味つけなどもシンプルで味も濃い目です。
塩分などを気になさっている方向きではないとは思います。
だが味が濃い目なのでのり○まなどは御飯に結構かけないと味が薄く感じますがこちらは違います。
味が濃い目のいりこの茶色の粒が多く少量でも御飯が進みます。
学生の頃のように牛乳を毎日飲んでいるわけでもないのでカルシウムは結構取れそう。