対象読者は?
1990年代初めの不況を乗り越え、


メーカーからサービスカンパニーへと変化したIBM。


そのことは、
「巨像も踊る」他、
多数の書籍で詳しく書かれている。


では、
その後は?

特にIBM Corp.ではなく日本アイ・ビー・エムは?

本書は、


ガースナー改革後の日本アイ・ビー・エムの取り組みを、


現役の社員・役員が直接語ったものである。


章ごとに別々の人が執筆を担当していることが特徴であり、


本書を読むと日本アイ・ビー・エムの経営、


そして目指している方向がいろいろな視点からわかってくるだろう。


さて、
このように日本アイ・ビー・エムの取り組みを理解することができる本書だが、


対象読者に対しては疑問を感じざるを得ない。


例えば、
経営手法を学びたいのであれば、


本書の中でたびたび引用されているドラッガーの著作を読むべきだろう。


また、
実際の現場の取り組みを知りたいのであれば、


書籍よりも新聞、
雑誌などのほうがタイムリーな情報を手に入れられるという点で有用だろう。


そう考えると、
本書の対象読者は、


 1)IBMが好きな人

 2)就職活動中の学生

などに限定されかねない。


本書の文章自体はおもしろいものが多く、
読んで損をしたという気にはならなかった。


目的をしっかり持って読めば有用になるだろうが。


IBM お客様の成功に全力を尽くす経営

その他の感想

GIVIのバックレストですね ♪
少し大きすぎました
電池が液漏れしかかっていた
期待以上の芝刈り機
中古品です
今まで見た対策本の中では一番わかりやすかったです。
電子辞書も良いけれど、紙の辞書も捨てがたい。
帆走の基礎を知る
コスパ高い
寂れた景色と、著者の逃避願望
作るのが面倒な自分にはもってこい
分析が浅く、暴論が目立つ。 そもそも「豊かな地域」の選定に疑問
備えあれば・・・
写真どうりです。
漫画なので
昔からファンなんです
わかる人にしかわからない、40枚目の問題集
新たな「アイカツスターズ!」は生の肯定を産みだす(長文です)
サカナクションによるサカナクションらしい楽曲
GTDの各フェーズの詳細な解説書。前の本を読んだあとに読むべき
質感が高めで良い
《サブ4を目指す、足幅広めの人向け》 
己の信仰が問われる場
楽しみながら簡単にできる 
シュートサインはおまけ
宮さん
MacBook Pro (13-inch, Mid 2010)をお使いの方はご注意!!
飛行安定性は〇、カメラは△
坂ノ上朝美は混浴気分スペシャルがあれば充分。
面白かったです(ネタバレ有)
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