日本の原発はアメリカ軍需産業の住宅展示場
東電の原発ビジネスの実体を暴く内容である。
普通に暮らしていたらまず知ることができないような重要な情報がたくさん書かれていてとても興味深い。
その内容をざっと挙げると、
国の原賠機構を通じた東電の国有化は、
実質的には、
東電による東電の買収であり、
余計に東電の好き勝手に出来る会社になったということ、
東西の周波数(50/60Hz)が統一されないのは、
東電と関電の地域独占を維持するためであること、
原子力のコアの技術(核分裂の技術)を持っているのはアメリカの軍需産業であり、
日本はそのメンテナンス技術しか持っていないこと、
電気料金は、
かかった費用に報酬を上乗せして決められるので、
電力会社は絶対に損をしないこと、
その報酬は、
事業資産が大きいほど増えるため、
火力発電より高コストな原発を作った方が電力会社が儲かること、
日本の原発は、
アメリカ軍需産業の住宅展示場の役割であり、
販売代理店と化した日立や東芝が新興国に原発を売れば、
特許収入でアメリカ軍需産業が潤うということ、
等である。
実感が湧かないが、
日本の電気料金は国際基準でみてとても高いそうである。
実感が湧かないのは、
メディアコントロールによるものであろう。
そのことについても本書では触れられている。
最後の章で、
太陽光・地熱・風力・核融合のような代替エネルギーの有望性についても触れられていて、
方向性が示されている点はとても良いと感じた。
原発洗脳 アメリカに支配される日本の原子力

その他の感想

付録も雑誌内容も満足です!追記あり。
トイレ小窓の冷気対策
会社でも試せる!タイトル通りねこ背を治す教科書
可愛すぎ!!
とても明るいです。
デカすぎず、小さすぎずのちょうどいい大きさ。開口部が広い。レインカバーがあっという間に‥‥
最後に最も重要なアドバイスが書かれている
前作(3DSの逃走中)のより、超・逃走中での進化ポイント。
理論書であり思想史を語った書
レアメダル
漫画として面白い
でたらめです
良い攻略本
クリアパーツの美しさにつられて購入
孫のXmasのプレゼント
赤外撮影には必需品
安価でオススメだが収納箱が大きめ
A treasure with a surprise bonus 宝物と驚き
毎日落ちます
魔法のライン
4穴
手軽な材料でいろんなレシピ
じんわり、すぅー
学校で読書してます
長持ち高品質
軽くて使用感が良い。
靴底に厚さを感じない分、衝撃吸収はAirr半分以下
面倒だけど安心
価格、機能共に満足
野心的試みだが、無理な解釈、一国史観と時代感覚の欠如は残念
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