SBCM023と比較して・・・いいね！

SEIKOプロスペックシリーズのパーペチュアルSBCM023を所有していましたが、
８年間は電池交換不要とのことでしたが、
３年程度で寿命がまいりまして、
メーカーで電池交換をいたしました。
それ以外には不満はなかったのですが、
最近の腕時計と比べると少し小ぶりのような気がして、
今回のSBCZ011を購入するに至りました。
現物を見ないでの購入ですが、
ネットの写真や動画で何度も確認し、
商品が届くのを首を長くして待ち、
自宅に商品が届いてからは子供の様にわくわくして通信販売のおいしいところを心置きなく楽しみました。
第一印象ですが、
品質の良さを感じました。
ベゼルの回転具合は軽すぎる感はありましたが、
SBCM023のベゼルは壊れているのかと思うくらい回転しませんでしたから、
回るだけ良かったと考えましょう。
腕に付けると重量感があり、
程よい金属感は、
いやらしい高級感ではないマニッシュで重厚なＳＥＩＫＯの品質の良さを感じました。
パーペチュアルではないので２か月に１度は日付けを調整しなければなりませんね。
キネテックは初めてですが電池交換は皆無と言うわけではなく、
十数年後？に交換でしょうか。
まあ、
その前に飽きちゃうのかもしれませんね。
充電量を確認するためのボタンは何かの拍子で触れることがあり、
あれっ、
秒針が止まっている！と思う時があります。
ベゼルやボタン類はもう少し重くても良いのかな？ルミブライトは細い縁にメッキが施され、
SBCM023と比べて凝った作りになっていました。
文字盤も２次元ではなく３次元と立体的でSBCM023より上級な感じが致します。
ベゼル、
短針、
長針すべての上級感が一印象を良いものとしていました。

ＣＡＳＩＯと同価格帯で考えるとメタルバンドを含め、
ＳＥＩＫＯの品質の良さが際立ちますね。

私の様な現物確認しないでネットで購入の方は、
もしかしたら印象が異なる場合があるかもしれません。

あくまでも私的感覚といたします。
心配な方は現物確認と実際に腕に装着することをお勧めいたします。

興奮しすぎてその場で購入となるかも知れませんが・・・（笑）