中敷きに要注意！

私の足は、
典型的な日本人形で、
薄く、
平たい形です。
パンプスだと23.5サイズの足です。
右の小指が外反母趾です。
足裏に、
魚の目もできております。


リーボックの靴は概して、
デザイン、
歩きやすさ、
手入れが楽であること。
足裏が痛くならないなど利点は多々あります。


が・・・しかし！

リーボック製の既存の中敷きが確かにふかふかで気持ち良いですが、
すごく分厚いために、
はいているとサイズが大変小さく、
甲がきつく感じます。

みなさんのレビューにある、
ワンサイズ上がいい！という原因は、
すべてこのリーボック製の既存の中敷きをそのまま使用していることに原因があると思います。


いつも○○センチなのに。
きつく感じる・・・などなど。
の感想があると思いますが。
騙されたと思って、
既存の中敷きを取ってみてください。
ワンサイズ上がいいかな？と感じた方でも、
きっとぴったりサイズになると思います。


恐らく、
リーボックが小さめとの認識は、
この中敷きに原因があると思いました。

試しに、
100円ショップのやすっぽい中敷きに変えたところ、
甲も痛くならず、
足の指もあたらなくなりました。


リーボックの靴はもともと靴底がゴムでしっかりしてますし。
こんなにあつい中敷きを敷く必要がない関わらず、
スニーカーに敷いてあるような低反発の中敷きが初めから敷いてあります。
この中敷きだけは、
納得いきません。
そのため、
☆を少なめにしました。


また、
底のゴムが摩耗した場合に、
一般的な靴修理は一切できません。
ゴム底の修理は無理とのことで、
使い捨てになる可能性大です。
メーカーの保証があるのかは？まだ確認しておりませんが。
数千円で治せる一般的な靴底修理は無理だと思うので、
その点でも、
☆が少なめです。


私の個人的な認識と、
見解ではありますが。
リーボックの靴を買う時は、
いつもどうりのサイズで買い、
その後中敷きを自分好みのものに変えるという方法にすれば、
サイズ選びをそれほど迷わなくてもできるようになると思います。
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