昨日受験しました。

1回しか受験した事が無いので参考になるかはわかりませんが、
全体的に本番よりもBarron’sの方がやや難しい印象を持ちました。

受験前に何冊か問題集を利用しましたが、
ダントツでBarron’sがいいと思います。

以下詳細です。


＜構成＞
付属CD-ROMのインストールによりパソコン上で模試８回分、
演習可能。

各セクション別の説明と、
例題等。


全体的に本番より若干難しいレベルで作ってあると思います。
TOEFLを受けるなら、
多分今の時点ではこの本が一番いいと思います。

唯一の難点は、
MAC使用の場合はlistening sectionがフリーズしやすいことです。
（installは問題なく出来ました　OSX 10.5.8使用）
MACユーザーはBarron’s applicationの保存先にあるmp3データと本を使用しlistening問題を解いた方がいいと思います。


以下各section毎の評価になります

Reading section　- レベルは本番〜本番よりやや難しめ。


私の場合、
文章中に個人の名前、
地域や専門用語等の知らない固有名詞が４−５出て来た時点で混乱しやすいというのもありますが本番の方が知らない単語でつっかえる事も少なく全体的に読みやすかった印象があります。
本番でも固有名詞や専門用語の登場は避けられませんが、
この本の頻出単語に慣れとけば、
未知の単語に遭遇する率はあまり多くないと思います。
問題量が多いのもいいです！

Listening section　- レベルは本番〜本番よりやや難しめ。