続きが待ち遠しい・・・

ラファエロ編第２巻です。


相変わらずの面々、
ユウリをめぐるシモンとアシュレイとのバトル、
無知なユウリに対して専門的な薀蓄を披露するアシュレイとシモンの会話・・・。

どれも懐かしくて、
そしてとても面白かったです。

専門的なことに無知なユウリは、
同じく無知な私のために代わりに彼らに聞いてくれている感じで、
本当に有難い存在です。

ユウリも交えた３人で、
専門的な話を延々とされたら、
きっとついていけませんからね。


今回、
アシュレイの活躍がものすごくかっこよくて、
「いい人」に見えてしまいましたが。
。
。

「いやいや、
きっとこの後ユウリに何か見返りを請求するんだわ」とか、
ラストに向けて色々深読みしてしまいます。

そして、
謎の男の存在が気になります。

ユウリにも危険が迫っています。
謎の男との勝負の行方もすごく気になります。

さぁ。
この先どうなるのか。
。
。


今から、
次巻が待ち遠しいです。