言葉に責任をとるジャーナリスト
 ぼくはむのたけじがすきだ。
ジャーナリストとして戦争報道に関してけじめをつけた男。
中国にいき、
言葉は通じねど心は通じると人を信頼した男。
敗戦後、
朝日新聞を責任とって退社。
名古屋の地方新聞に関与。
そして故郷、
秋田県横手にもどりて農民にむけた新聞「たいまつ」を出し続けた。
記者、
活版印刷、
セールスマンを自分でやりとおした。
妻も子どもたちも協力させた。
かれのだした「たいまつ」にはかれの一言がのっている。
それがまとまり、
三省堂新書の第一巻、
「詞集たいまつ」として出版された。
薄い新書版。
この書にであい感動し自分の人生を狂わした若者は多かった。

一言一言が人生の指針であった。
いつのまにか三省堂新書は無くなった。
今、
この分厚い本が「詞集たいまつ」として登場している。
新書版が良かった。
すみからすみまで読んだ。
ジャーナリストとして、
あの戦争に責任をとった男として尊敬していたのだが、
いつのまにか、
NHK教育テレビにでるようになった。
「詞集たいまつ」も分厚くなりすぎ、
どれがむのたけじの原点の言葉であるのかわからなくなってしまった。
しかし、
この分厚くなった「詞集たいまつ」のあとがきは読む価値がある。
三省堂新書の第一巻におさめた横山茂さんの早すぎる死。
つらくなります。
古本屋に行って三省堂新書版の「詞集たいまつ」を探されてもいいか。
だれも古本屋に売ってないから入手困難。
言葉にこれほどこだわり責任をとる人物に出会えてぼくは幸せであった。
生き方のスタイルを変えて平然として生きている者を軽蔑します。
詞集 たいまつ

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