眺めて楽しむガイドブックの定番
他のガイドブックと比較して、
ビジュアルに優れていて、
見易さや分かり易さでは一番かと思いました。
アムステルダム、
ブリッュセル、
ブルージュ、
ルクセンブルクなど主要な都市や観光地は網羅してありますので、
大抵のツアーには間に合うと思います。


フェルメールが住んでいたデルフトは41ページに、
オランダで最も古い教会の一つである聖セルファース教会は48ページに、
有名な風車のあるキンデルダイクは49ページに大きく取り上げられており、
丁寧に紹介してあるという感想を持ちました。


ブリュッセルのグランプラスで2年に一度開催される「フラワーカーペット」は今年8月14日~17日に開催されるわけで、
この情報も参考にしています。
もう少し充実して記載してあればもっと良かったのですが。


「アムステルダム国立美術館」は18ページに見開きで紹介してありました。

レンブラントの「夜警」、
フェルメールの「牛乳を注ぐ女(先年東京にやってきました)」、
「手紙を読む女(これも京都にやってきました)」などのコレクションで有名です。
内部の図面が掲載してあるのは好都合でした。
2階の「17世紀美術」に集められているので館内図で配置を予習しておけば安心でしょう。


本書で「中世のまま時が止まった『天井のない博物館』」と紹介してあるブリュージュは、
運河クルーズも含めて5ページにわたって紹介してありました。
ブリュージュの街歩きのお供に最適でしょう。

本誌は比較的大きなサイズですので、
豊富な写真と過不足の無い情報は利用者に安心を与えます。


一方、
情報の網羅性で言えば少し他書よりも見劣りする箇所が散見しました。

「アルデンヌの古城をめぐる」で、
モダーヴ城は掲載してありますが、
世界で一番小さな古代からの町と言われているデュルビュイは非掲載でした。
同じくワーテルローの古戦場も非掲載ですので、
少しマイナーな町の観光の際は別のガイドブックを読む必要があるようです。
るるぶオランダ・ベルギー (るるぶ情報版海外)

その他の感想

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