『ありのままの私』ブームや日々の悩み、教育、政治、宗教、差別、株まで幅広い内容

男女、
大人子ども関係なくどんな世代が読んでもなにか気づきを得られるんじゃないでしょうか。

読みやすくて内容にとても感動したので家族にも読ませてあげたいです。
タイトルも素敵なので紙の書籍も買って本棚に置いておこうと思います。

１家に１冊常備したい素晴らしい本。


私がKindleでブックマークした箇所（全部ブックマークしたい気持ちだけど）

・人間は意外に不幸を欲している人が多い。
なぜならニュースは不幸の情報ばかり。
不幸を欲していたら不幸になるのは当然。

・不幸の情報が必要だと思っているから不幸の情報で人生が満たされていただけで、
幸福の情報が必要だと思った瞬間人生は幸福の情報で満たされる。

・解決のために行動あるのみ。

・たいていのことは可能にする能力が備わっている。

・現実現実と口走る人は現実を見ようとしないで『できない』理由ばかりを挙げる。

・イマジネーションの限界を決めなければなんでもできる。

・『これでいいの』は思考停止の思想。

・幸福な人生とは、
勝ち負けにこだわるのでなく、
勝っても負けても楽しむこと。

・重要なのはいかに負けてあげるか。

・子育てに怒りは無意味。
大人も子供IQがさがっている状態。

・どうして悩むのか、
ヒマだから。

・日本の政界は世界的に認められた（!!）男女差別の場。

・昔も今も未来永劫、
株式投資はギャンブル。
現政権がやっている株式投資は年金資金をドブに捨てているのと同じ。

・経済行為とはお金儲けのことではなく、
付加価値を生み出すこと。

・あなたの子供が夏休みの日記にこう書くようになったらどうしますか？→『お父さんとお台場のカジノに行きました。
お父さんが大勝ちしたので、
美味しいステーキが食べられてよかったです』子どもの心には働かずに稼ぐ道がありこれは法律違反じゃないと刷り込まれますよ。

・女性たちが選挙に出られる方法を考えるのがこの国を変える一番の近道。

・無知は最大の罪。
なぜなら日本は太平洋戦争以降、
最も戦争の危険がせまっている。
世論に流されて中国をバッシングしている場合ではない。
隣人と仲良くすること。