効率よく読書するための現実的な方法
「本を読んでも頭に残らない」「こんなにたくさん本を読んでいるのに何も変わらない」と悩む人は多いと思う。
(私もその一人。
)
そういう多くの悩みにこたえるべく,数々の「読書法」が提案されてきた。
たとえば…
・「気にせずたくさん読め」「一年に何百冊以上読めば人生が変わる」とか,体育会系の精神論に訴えるもの。
(→効果が出ないのに気にせずにはいられない。
一年に何百冊も読めるほど暇じゃない。
)
・「読むのが遅いからダメなんだ」と速読を勧めるもの。
(→速読をかじってみたものの,速く読めてるのかよくわからないし,そのうえ余計に頭に残ってない気がする。
きちんとやれば違うのかもしれないけど。
)
・「三色のボールペンで線を引きながら読もう」
(→線を引いたところで変わらない。
線を引くことに気を取られて余計に読めない。
)
・「読書メモをとりながら読みましょう」
(→いつも紙やペンと一緒に読書するわけじゃあるまい。
また,何をどうメモするのか教えてくれないと,悩みは解消しない。
)
・「“ねぎま式”というメモの取り方をやってみましょう。
」
(→寡聞ながら,私が見たなかで最も現実的な方法。
確かにやってみると,読んだものが頭に吸収されているような感覚があった。
でもやっぱり頭に残らない。
)
私のように,数々の「読書法」に失敗してきた方々に,この本の Chapter 3,4 を是非読んでいただきたい。
どのように読み,どのように記録すれば,読んだものが頭に残るかについて,とても実践しやすい読書法が紹介されている。
方法論を述べるだけでなく,実例を交えて書かれているので,非常にわかりやすい。
うまく実践できれば,簡潔なサマリーがつくれるだろうし,それを見返すことで記憶にも残していける…という印象を持っている。
ちなみに,Chapter1, 2 は記憶術について書かれているのだが,私にはその効果が体感できなかった。
とはいえ,Chapter3, 4 の内容だけでも読んだ甲斐があったと納得できる一冊である。
その他の感想
sharpのほとんど
百パーセント共感
おもてなし料理におすすめです
びっくりするほど軽いです
親しみやすいイラスト。
これなら目標達成できそう
2009 mid Macbook Pro 13 に換装して速くなりました。
溶剤のために購入
美しい「写真と文章のカクテル」本
2
買いに行くより安い
この本は、コンピュータ・サイエンス関連の学部・大学院のある大学の図書館等にはあるはずです。御読みになることをお薦めします。
匂いには・・・
イメージどうりでした。
クリアパーツを上手に使った良作
カラー写真を見ているだけで、心がうきうきとします。本好きの人には超お勧めです!!!
使い勝手がよく安全
のんたん
ミマスの新曲がおすすめ!
これを買ってセットして嬉しく思いました。
プロ用という事で購入。問題なし使い易いです。
基本的な知識が身につくいい本です。
人生のアイデアが詰まった本です
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予想以上に。
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