大作/ポップな小品という中期のスタイルを確立した作品
82年発表の8作目。
マギー・ライリー(vo)、
モーリス・パート(per、
k)、
ティム・クロス(k)、
リック・フィン(g) らとマイク・オールドフィールド・グループを結成して製作されたアルバム。

ちなみに4.にカール・パーマーがパーカッションで参加している。

1.は前作に収録されていた曲の続編であり、
イラン・パイプ (バグ・パイプのような管楽器) をフューチャーした曲である。
曲そのものもアイルランド辺りの伝承歌のような雰囲気があり、
マギー・ライリーのヴォーカルも絶品である。
(ちなみにパート3が『クライシーズ』に収録されている。
) ドラマチックで有機的な編成と生々しくも叫びにも聞こえるマイクのギターは、
ある意味で彼のベストといえるものかもしれない。
前に前に前進していこうというポジティヴな生気のようなものが満ち溢れた・・・それくらいの名曲である。
2.はシングルでもヒットしており、
ホール&オーツも取り上げたマイク流ポップスの初期の傑作。
やはりマギーのヴォーカルが素晴しい。
3.は前半はトイ・ピアノをフューチャー、
中盤以降はヴォコーダーによるヴォーカルをフューチャーしている。
穏やかで夢心地なサウンドは子供の頃の思い出を呼び起こさせる。
後半はややハードなバロック風になり、
フォーク・タッチのマギーのヴォーカルが登場するという劇的な展開を見せるが、
いたって自然に聞こえるのはマイクならでは。
4.はカッティングをヴォコーダーに通したであろうバッキング音が新鮮な曲。
5.はおそらくマイク自身によるヴォコーダーのヴォーカルとマギーのヴォーカルが交互に登場する曲。
ドラムスの生々しい音と1.にも登場したイラン・パイプの音色も印象的。
このアルバムの魅力を結集した内容であり、
1.をコンパクトに再編集したかのような楽曲である。
時に素頓狂なマイクの生声も登場する。
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Five Miles Out

その他の感想

業務用で追加使用
サンプラーの基準機
スポサン初体験ですが、いい感じです
個人差があるかもですが
幼児2人持ち共働き 52m2でこのスッキリはすごいとは思うが
サイズの大きい乾燥野菜もあるといいな
良くできたベスト盤
よくお世話になっています
手元に常に置いておきたい
やっぱり大きな画面はスゴイ!!
絶版した人気漢字トライアンングル(水玉舎)の現在ver
カッコよく本格的
少し壊れやすいかもしれない
ANKER、やっぱ最高だよ。
受験生の立場に立った対策書
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心配もあったが
飲みっぷりに違いあり!!
望遠撒き餌レンズ。
自信のない英語を見直すために
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左右、非線対称・・・・
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芝生、庭
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