身だしなみは脳をあらわす
人の見た目の印象と、
脳の健康度は一致している。


著者は研究所と病院で15年間、
16万人の脳の MRI画像を見てきて
ある時ハッと、
そこに気づいたという。


身だしなみが大きなポイント。


身なりのきちんとした人の脳は、
実際には70歳でもMRIで見ると
50~60歳くらいに見え、
同じ70歳でも、
身なりがヨレッとしている人の脳は、

かなり萎縮していることが多い…。


そういえば、
認知症のサインのひとつは
「服装がだらしなくなる。
無頓着になる」ことだと聞いた。

身だしなみをととのえようという意志は、
人間らしさの分水嶺ということだ。


著者によれば「新しい経験」「知的好奇心」「ワクワクすること」も、
最高の脳の栄養。


だから、
年をとるほど出かける機会、
人と語り合う機会を増やした方がいい。


そして、
TPOに合わせて服や靴のコーディネートを自分なりに工夫して、

こざっぱりしたおしゃれを心がける。


すると背筋もしゃんと伸びて、
動作もどんどん若々しくなる。

気も若くなって、
さらに行動半径が広がってよく歩き、
楽しい時間が増える…と
脳にとっていいことづくめ。


長い間「成人を過ぎると脳は衰えていく一方」と信じられていたけれども
最近の研究で

・記憶を司る脳の海馬の神経細胞は、
何歳になっても増える
・ウォーキングなどの有酸素運動で海馬が増大し、
脳が活性化する

など、
脳には90歳になっても100歳になっても
発達する余地があることがわかってきている。


生涯健康脳。
なんと希望に満ちた、
生きる喜びのわいてくる言葉だろう。


みずみずしい脳で、
一生を駆け抜けたい。
生涯健康脳 こんなカンタンなことで 脳は一生、健康でいられる! (いきいき健康シリーズ)

その他の感想

アンチの評判はあてにならないと思いました
カレンダーを吊るす構造がお粗末
理系人間
デザインは良いけど
サラ・ムーン
中はインスタント?
キッチンの必需品です
おーー!!
ほむら対マミ、そして物語の真相へ
このムースのファンです。
値段で考えたら良品かも?
必要な機能を最小限の大きさで収めています
AF18に使用
生きる道を見つけるには
担当編集は無能
微糖の中では一番のコク
出荷する前こと
値段以上に良いけど、注意点が多い
もっと高く評価されてよい一冊
高いところもラクラクです!
ただの感想
性能はほぼスマホに近い
得てしてこのシリーズは回答に対する解説が非常にドライ
速い…
ふわり心地はいいのですが。
考え方はわかるがやや抽象的で具体性に欠け銘柄選択できない
無理なく、楽しく、「理科好き小学生」に出来る!
あだっちー最高!
75mmにはこれ
読むのが楽しい
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