親ごさんもレジリエンスを高められる1冊です!
この本は、
療育者や園・学校の先生など専門家はもちろんのこと、
保護者にもおススメです。
私は地方で幼児期から学齢期の発達障害の支援をしていますが、
自閉症の子を持つ知人に紹介したら「これまでの本よりも参考になる!」とのことでした。


さて、
この本のポイントを以下の3つの視点からご紹介します。

(1)具体的でわかりやすい
まず、
レジリエンスの概念がわかりやすいです。
ちょうど1年くらい前にテレビの特集番組で放送されていましたが、
この本は発達障害に特化した形で書かれています。

次に、
コミック調でイラストが多く、
スラスラ読めてしまいます。
ステップは1から4と多すぎず、
見通しが持ちやすいです。

そして、
取り組むべき内容がとても具体的でわかりやすいです。
生活習慣を皮切りに、
ソーシャルスキル、
家事、
仲間関係と幼児期後半から学齢期にかけての課題が整理されています。


(2)保護者のレジリエンスも高める
子どものレジリエンスを高めるためのステップや内容を知ることで、
保護者のレジリエンスを高めることを裏でねらった本とも言えます。

日常生活で子どもは、
周囲が配慮してもどこかで失敗を経験します。
100%失敗させないような配慮はありえません。

しかしこの本では、
たとえ失敗しても「その経験を、
親がプラスの面を紙面化して子どもに伝える」というように非常に具体的な親子での実践が示されています。

幼児期や学童期からこうした家庭での親子の成功体験は、
困難に直面した際、
子どもだけでなく保護者が感情的にならず肯定的な解決策を考え、
必要な時にヘルプを出せるということに繋がると思います。


(3)2人の監修者の興味深いコラボレーション
この本は、
2人の監修者によって作成されています。

コミュニケーションやソーシャルスキル、
感情調整に関する先駆的な研究や実践をされている先生と、
臨床現場ですべてのライフステージに渡って長期的な支援を担っている先生とのコラボレーションによる本と言えます。
発達障害の子の立ち直り力「レジリエンス」を育てる本 (健康ライブラリー)

その他の感想

大学初年次生に最適
変わらない面白さ
実家に持って行きました。
SPMシリーズの出来の悪い方。
よく落ちるのに低刺激
普段気になるデータをワンタッチで参照可能!
ジムで使ってます。
装着イメージ通りです
仕事で人間関係を乗り切る使えるテクニックが満載です
( ’  ` )
まさにアロマ……本当に眠くなるだけでなく眠りの質も上がる
一つの時代が終わりました…
すごくつまらなかった
硬いロープです
液体石鹸のリフィル用に使って最高
レムの影響力がよくわかる本
過激な内容ですが
皮膚の一部のように感じられる
普通に役に立ちます。
安心して食べることができるジャムです♪
文系の読者のために
アグ大好き
妙にぬめるw(いい意味でw)
止めの部分が。。。。。。。
ソフトカバーの聖書です。
キラキラ♬
この大きさが丁度イイ!
こういうプリキュアもいいね
アンテナ
タコ足配線を見事に表現!!
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