寒さに弱いかもしれない、爪周りにヒビ割れが発生

10月の始めに購入したのですが、
LCD側の方はなんとか入りましたが、
K/B側の下側のケースカバーの爪は３カ所ほど入りません。
ケースカバーの方が MacBook Air 13-inchより小さいのかと思えます。


１週間ほど経過したとき、
朝見たら、
K/Bの右側の真ん中の大きな爪が割れていました。
こちらは、
ぴったり入っていたのですが、
裏側をみると 3cmほど、
放射状にヒビが入っていました。


実は、
冬ではないのですが、
秋に入り大分秋らしい温度に急にが下がった日でした。

こらから考えてみると、
もしかしたら、
ケースカバーと本体とのクリアランスの余裕度がないのか？、
または、
その誤差が製品(ケースカバー)によってことなるのか？ (製造時の温度環境によって)

それとも、
ケースカバーの収縮率の変化が MacBook Air 本体と異なるため、
環境の変化に追従できないのかもしれないと思われます。


まだ、
なんとか、
付いている状態ですが、
あと１、
２カ所 爪が壊れたら取れてしまします。

ヒビもすすみのか心配です。


私の住んでいるところは、
寒暖の差が大きいところです。
(ワイン製造には適している)
そのせいか、
結果が顕著に現れたのかもしれませんが。


強度を考えると爪の数や長さや強度を考えて、
淵の厚さを数mm大きくして、
確実に爪が本体にかかるように設計しなおして欲しいと思います。
温度試験もふまえて。


割れ方は固いプラスチックと同じです。
柔軟度はないです。
それが欠点でもあります。

夏場の取り付けではどうなのかは、
しりませんが、
取り付け時には、
暖めてからすのか？
外すときもドライヤー等で暖める必要があるかもしれません。


１週間で壊れたので残念ですが、
金額が2,000円以下であったのがせめてもの救いでした。