一家に一丁持っているべき道具

大工や木工道具の代名詞である鉋（かんな）ですが、
この鉋は、
研がないでも、
すぐに使えるワンタッチ刃物（替刃）式の鉋です。
木工作業は、
中学校ぶりだという方も多いのではないでしょうか？流石に、
鉋ってどう持つの？　どうしたら刃物が飛び出すの？引っ込められるの？はインターネットで調べてください（笑）でも、
刃物をつくる（刃研ぎ）まで、
ガチにやりたくない。
すぐに使いたい！というひとには向いています。
替刃ですから、
切れなくなったら（切れないなと思う前に）交換すれば、
いつでも切れ味満点です！こうした道具は、
使い方次第ですが、
庭のテーブルや手すりのササクレを治したい時など、
ちょこっと鉋かけしたい時に便利です。
やはり替刃の値段が気になりますが、
意外と高いです！そういう意味で星一個減らしますが、
「時は金なり」ですから、
たまにしか使わないなら、
「お金で解決」もひとつの方法です。
カンナがけぐらいで済むものを、
大工さんや工務店に頼むよりも安いですから、
一丁持ってても良いと思います。