本当にすばらしい掃除機でしょうか?

ダイソン　ハンディークリーナーはDC16から、
掃除機はDC12からのユーザーです。

粉塵の吸引力は圧倒的に強力です。
恐らく他のどのメーカーより強い吸引力とルートサイクロンテクノロジーにより微細な粒子も分離してくれます。


と、
ここまでは比較的価格もお手頃で極めて優秀なハンディー掃除機ですが、
問題は吸引してクリアビンに入った微細な粉塵の清掃
(小麦粉くらいの微細粉塵）や本体のメンテナンスに大きな問題があると思います。

クリアビンの掃除、
本体の紫色の部分の掃除、
ルートサイクロン上部のフィルターの掃除等々はほとんど使う人（メンテナンスをする人）のことを考えて作ってありません。


いつもダイソン本体の掃除で回りが埃まみれです、
もう少し水洗いしやすい構造や分解して掃除ができる構造に出来なかったんでしょうか？
デザインを重視するあまり 清掃性、
日々の手入れがしにくくては本末転倒ではないでしょうか？

吸引した細かな粉塵を見るにつけ、
国産ハンディー掃除機やレイコップ（比較するまでもない）などとは一線を画しているのは明らかなので非常に残念でなりません。


追記
タイトルと内容に矛盾があるとのご指摘がありましたので追記させていただきます。


現段階、
この価格帯ではダイソンに優る吸塵力の掃除機はありません。

【レイコップ(使用済み）、
マキタ（使用済み）、
ティファール(使用済み）などは問題外です】
また、
排気の清浄さ・臭気も含めて他社（国産も含む）を圧倒的に引き離していると思います。

これ以上の性能を求めるとすれば掃除機ではエレクトロラックス社、
ミーレ社のHEPAフィルター付がおすすめですが
価格が10万円前後となり、
気軽に購入できる価格ではありません。


DYSON DC61はハンディー掃除機ではコスパもよく極めて優秀ですがメンテナンス性のお粗末さは上記のとおり間違いありません。

以上が疑問を感じながらも掃除機もハンディー掃除機もDYSON社製をメインで使用している理由です。