「これ、ただの俺の日常じゃん。」
新大学3年生というタイミングで本書を読んだ。
率直な感想は「これ、
ただの俺の日常じゃん。


僕のTwitterのタイムラインにも、
本書の登場人物と同じような人達がツイートを重ねている。

「意識高い」格好良い言葉を並べる人がいる。

格好良さげにツイートをする人の中にも、
「本当に格好よい」と思って書いている人もいれば「精一杯背伸びして」書いている人もいる。

そのツイートを見て「あいつ意識たけーw何が『本質』だよw」と冷めた目で俯瞰して物を言う人がいる。

そんなこと気にせず「すごい!すごい!」と純粋無垢に相手を問わず感動できる人がいる。


本書では上記のような性格を持つ就活生達が、
就職を目指す中でお互いをどのように見ているかがリアル、
Twitterの2世界を通して描かれている。


本書に描かれている人物はどの人にも共感してしまう。

一人に共感するのではなく、
様々な登場人物に共感し、
どの登場人物にも自分自身が内包されている気分になる。

そのため、
僕にとって本書の感想を記すことは、
自分自身の言動、
振る舞いを振り返ることと同義である。


そこで、
僕自身のツイートを振り返って思うのは
1つ1つのツイートに込められた本当の自分の思いを考えると、
思いとは逆行する結果に向かってしまっている、
ということである。


誰かに会いたいなら、
会いたいと言えばいい。
「今日の午後暇だー」なんてツイートせずに。

頑張ったことを認められたいなら、
何も言わなくても相手から認められるまで頑張ればいい。
「うわーもう3時だ、
寝ないと」なんて言わずに。


ツイートをすることが、
自分の思いに対して解決策を打ったこととしてすり替えられているのである。

自分の思いから逃げた結果がツイートであり、
ツイートはもはや原因であるとも言える。

Twitterが日本で流行っているのは「情報収集」としてのTwitterではなく「自分から逃げる」ためのツイッターなのかもしれない。

一方でこのような批判は
何者

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