好感の持てる記述を維持しながら、真実に近づく姿勢が著者らしい
はじめに
小生が一冊の本を購うときには、
こうしたレビューを参照するが、
この本のレビューは失礼ながら今までのところ全く購入判断に寄与しない。

星5つのレビュワーは、
本当にこの本をよんだのか?と疑いたくなるようなものであり、
反対に星1つのレビュワーは本書冒頭のマサダ砦の話で終わったり、
あるいは微に入り細にいりページ数まであげて批判箇所を指定するも、
そのほとんどが誤謬と曲解に満ち、
なんとか本書を買わせまいとする努力を試みているようなレビューもある。

まったく、
かわいそうな本である。


沖縄で今おきている事、
翁長知事の尊大な言動や嘘八百、
行政の継続性のなさ、
毎日のようにウソを書き「プロレス新聞」とまで揶揄される沖縄二紙。

これらの現象について、
奇異の目で見ている本土の方々は多いと思う。

法治や道理などよりも、
国民感情がすべてを決める韓国になぞらえて沖縄を語るむきもある。

そうした今の非常識な沖縄の常態は「軍命による集団自決」騒動に始まった、
と著者はみる。


沖縄戦において集団自決という悲惨な状況がうまれたのは事実であるが、
それが軍命に基づいて行われたということは事実ではない。

沖縄戦当時、
沖縄には戒厳令がしかれていなかった。

軍政はなかったのであり、
したがって日本軍が県民を統治したということはなく、
命令を下すという立場でもない。
ここは十分理解されたい。

そうではあっても混乱を極めた戦場である。
県民のほうから、
一兵隊からいづれかにしても避難場所や身の処し方の相談など、
直接の交流はあったのである。

その中に「集団自決を示唆するものがあった」、
「手りゅう弾を与えられた」などと証言するものがある。

しかし、
百歩譲ってある兵隊が集団自決を示唆し手りゅう弾を渡したとしても、
それは重大な軍規違反ではあっても、
「軍命はあった」とは言えないのである。

文科省は2007年それまで当り前のように、
「軍命による集団自決」と記されていた教科書に適切、
妥当な検定意見をつけた。

ところが、
これで沖縄に火がついた。
「強欲チャンプル」沖縄の真実―すべては“軍命による集団自決"から始まった

その他の感想

授業で使った本ですが。
これは間違いなくゴミ!
壁を乗り越えることを急ぐ必要はない。
抜け毛が気になり出し半年・・・・
積み重ねOK
アルミパックの個別包装なので風味がいい
一番解りやすい
天下取れそう
少々値は張るが、購入して損は無し
とっても落ちる 滑らない
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