原著を持っているがゆえに
内容に文句なし。
いい本です
しかし、
ほんの少し日本語訳が納得がいかない部分がある。
第二章「Easy cases」のタイトルをなぜ「シンプルに、
シンプルに」と訳したのか。
パッと見、
納得いかない。
ここでは"簡単で特別な場合を考えることで問題を解決してしまおう"っていうストラテジーが解説されてるんだけども、
(数学的)ストラテジーの名前として「シンプルに、
シンプルに」は明らかにおかしいと思う。
あと、
この本の中身のデザインどうにかならなかったの。
セクション番号がはみ出しすぎ、
それに行間悪くて、
原著の美しさが少し失われている。


著者のSanjoyさんは、
「掟破りの数学」はThe Art and Craft of Problem Solving(Paul Zeitz)やポリアの本とは対局の存在だと言っているけど、
実際そうでもない。
問題解決の根底に流れている部分は全く同じである。
違うのは、
それらの問題解決の考え方を、
どれだけ実際の現実問題に対応できる「道具のレベル」にまで落とし込んだか、
という所だけである。
だからポリアの本を読んでみても、
The Art and Craft of Problem Solvingを読んでみてもわかると思うが、
「掟破りの数学」に解説されている方法とかストラテジーの類は、
ポリアとかPaul Zeitzの本に解説されているストラテジーや数学的方法の内容とほとんど同じである。
つまり、
ポリアとPaul Zeitzは、
数学の問題解決の分野そのものを扱っているけど、
「掟破りの数学」は数学の問題解決分野を道具として扱っている、
ということ。
だから「掟破りの数学」をより楽しむためには、
ポリアとPaul Zeitzの本を読むのもいいだろう。
数学の問題解決の分野で鍛えられた力が、
「掟破りの数学」を読むことで、
さらに"実用的でエレガントな道具"として昇華されるにちがいない。
掟破りの数学 ―手強い問題の解き方教えます―

その他の感想

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Circus Alphabets (Lettering, Calligraphy) Dan X. Solo
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シェルティーがかわいかったので星5です(意味不明)
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