初版を読みました。残って欲しい本です。
絶版になるのではないかと心配していたので、

改訂版が出ているのを知り、
安心しました。

アウシュビッツというとドイツにあるのかと思いきや、

その場所はポーランドに。

なぜ?というところから、

ドイツに限らない、
フランス、
ポーランドなどにおける
ユダヤ人、
ロマの人々とヨーロッパの政治が歩んだ道のりが分かります。


この本を読んだあと、
ビルケナウの収容所からの生還者であり、

フランスの政治家である、
シモーヌ ヴェーユの回想録を
読むと、
この本で読んだ場面に色と匂いと動きが加わり、

とても深い闇へと落ちるような感覚に襲われます。


彼女は列車から降り、
整列させられるとき、

当時16歳だったけど、
誰かが、
尋ねられたら18歳と答えろ、

囁いてきて、
それでいったんその場は助かったことを語っています。


本書は、
歴史を学ぶ意義、
それを引き継ぐことの意義についても
改めて考えさせてくれます。
新訂増補版 アウシュヴィッツ博物館案内

その他の感想

オリジナルカスタムテーマについて
2本目!
安くて結構
懐かしい物語の新訳者はインカ帝国を教えてくれた人でした
固定レイアウトの電子書籍作りの入門用に!
交換品もダメそう
サイズがやや大きい
温かいロングコード。多機能で、ウォーキングにも使える。
個人情報保護士試験徹底攻略テキスト&問題集
ななこ
理系著者らしからぬ、小説のような読み心地の良いエッセー
買って良かった。会議・プレゼン用
ネタからガチまでそろっています。
可愛くて可動も充実!
戦略・戦術のプロットは良いのだが・・・・
早い
じゅうぶん!
まずまず良い
物語も佳境?
トータルバランスで決まる珈琲の味
とっても素晴らしい映画です。
基本は姿勢、正しい立ち方
雪道・特に氷の上で威力を発揮
右のサイズ、色、見栄え、非常に、良い感じ
予想に反して科学的
解説が少ない
これまでの対談、エッセイ、インタビュー
マジメに取り組み過ぎると・・・
前も買いました
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