Kindle Paperwhiteと比較

文庫本、
文芸書を白黒でスキャンしたpdfで使用。

sony readerは、
pdfファイル毎に余白設定と画面の濃度・コントラストを設定できるので非常に便利。
初期のreaderではChainLPでの編集が必須でしたが、
今のreaderではスキャンしてできたpdfをそのままmicroSDに入れておき、
端末上で余白と画質を調節するだけで使用しています。
タッチスクリーンだけでなくボタンでページおくりできるのも良いです。


さて、
このたびKindle Paperwhiteが出たので試しに買ってみました。
余白設定は自動で、
ページ毎に拡大されたり縮小されたり見苦しいです。
角のページ番号や汚れに反応しているようです。
コントラストは一応調節できます。
また、
SDなどの外部ストレージが使えないので、
とても不便です。
が、
画面のライトが非常に良い。
ライトがあるだけでコントラストがはっきりし、
非常に見やすい。
液晶と違うので目も疲れない。
これを見た後ではreaderは暗くて見にくいです。
目が悪くなりそう。
屋外で使うときは差はないんですが・・・。


機能面、
操作面では明らかにreaderが使いやすいですが、
読書用なので見やすさが優先されます。
後継機種ではぜひライトを付けてほしいです。
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