科学の実験セットのせいで・・・
話の舞台はイギリス。
主人公たちは親が再婚して兄弟になった5人の子供たち。
この5人が、
父親からもらった価額の実験セットでもって、
両親をも巻き込む大騒動を次々に起こします。

これだけ聞くと、
どこかのホームドラマみたいですが、
作者はあの、
ダイアナ・ウィン・ジョーンズです。
もちろん魔法がらみのどたばたなのです。

母親についてきたキャスパー・ジョニー・グウィニーと父親についてきたダグラス・マルコムはお互いにとてつもなく嫌いあっています。
キャスパー達は継父を鬼(ogre)と呼んでいるのです。

ある日、
ジョニーは、
「鬼」から科学のセットをもらいます。
そして、
その中の薬品を体につけると少しの間は空中に浮かんでいることができることを発見します。
もちろん自分の兄と妹にはその発見のことを教え、
3人はogreに見つからないように空を飛びまくって遊び、
もちろん継父についてきた二人には教えません。
これら二組の兄弟たちは、
家の中で顔を見るだけでも、
いがみ合っているのです。

しかし、
継父はこの科学セットを、
実の息子マルコムにも与えていたのです。
マルコムはグウィニーが飛んでいるのを目撃し、
科学セットの秘密を知ります。

そうなれば、
ジョニーとマルコムが競争するのは当然。
キャスパーもマルコムに対抗意識を燃やします。

そして今度は、
自分は怖がり出はないことを証明しようとしてキャスパーとマルコムは科学セットの中の薬品を、
飲み込みます。
すると二人は入れ替わってしまったのです。
しばらく二人はどうやって下に戻るのかわからないためお互いの従業に出ました。
そこでキャスパーは、
マルコムの香をが表情の出にくいことや、
クラスで友達とあまりうまくいっていないことを知ります・・・
と、
まぁこんな感じで話はまだまだ続きます。
途中で読むのがやめられなくなるほど先が読めなくて面白いです。

英語は簡単。
すらすら読めます。
それに物語の終わり方もすっきりしつつ、
胸の中に暖かさを残すような感じでよいです。
The Ogre Downstairs

その他の感想

若い女の子に似合う!
写真と違った(いい意味で)
大人がよんでもおもしろいです。
期待外れの商品
賛否両論と言うか…なんというか…うーん…
きらり
脇汗にはあまり効果なし
名前変えました
純銅??
まちづくりをしてみたい!って思える本
この手の雑誌
グッドw
リピート中であります。
とても可愛くて良いです。
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コンパクトにたためて良いです。
耳垢が多いと…
一家に一台ナイロンコードカッター
“ルーカスの盟友たち”が仕上げた良質スピンオフ作品。
高評価購入注意です。
カードとの相性がピッタリでした!
甘さはそこそこ、ですかね
光軸調整初心者でも使えました
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ああ!これは心地良いさらさらパンツだ!!
この値段でこの性能
製品に問題はないが、天井との間の隙間が気になる
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オメガ1~3まで読みました。
デザインで購入
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