究極の最高傑作なのに…
 1995年に全米6位を記録したヒット作。
ですが本作は全米6位というチャート結果を以ってしても「過小評価」されているとしか言いようが無い傑作です。
こんな名盤が現在廃盤扱いだとは…若いファンは可哀想に…この作品を新品入手する事が出来ないとは。

 内容はプリンスのロック観を総決算したかのような作品で、
ロック/ポップス/HR/ファンク…全てのジャンルを融合させた大作…まさに新ジャンル「プリンス」です。

 なぜ、
そんな大作が消化不良なセールス結果(それでもRIAAゴールド認定)に終わったのか?それは当時、
プリンスがワーナーとビジネス上のトラブルを抱えていた為に充分なPR戦略が行われなかったから。
結局本作のセールス的不振もトラブルに拍車をかける結果となり、
プリンスはワーナーと縁を切る…。

 この作品を酷評できる人間はいるのだろうか…?そう思わずにはいられないほどに本作の完成度は高い。
プリンスがパーソナル・カラーの「パープル」を「ゴールド」に切り替えた事からも本作への意気込みが感じられますよね。
曲間にNPGオペの案内(曲紹介?)を挿みつつ繰り出される作品群は全てが「ゴールド」…黄金級作品です。

 シングルはヘヴィ・バラードな「アイ・ヘイト・ユー」が全米12位、
事実上のタイトル曲「ゴールド」が全米88位…両曲共に集中的なPR戦略が行われなかった事が悔やまれる名曲です。
「ザ・モスト〜」は前年に全米3位を記録した大ヒット曲の新バージョン。
ほぼ原曲に準じたアレンジなので違和感は無いでしょう。
ちなみに「エンドルフィンマシン」と「ゴールド」は某総合格闘技のメインテーマとして使用されていたので御存知の方も多いのでは?
 今や「隠れた名作」となってしまった本作ですが、
傑作度では1987年の『サイン・オブ・ザ・タイムス』と並び、
プリンスの作品群の中で頂点に位置するものと私は捉えています。
プリンスのファンで本作を未入手の方は中古でもぜひGETすべきです。
The Gold Experience

その他の感想

充分実用に使えます
色味が気に入りました
イベントの参考に
洗面所の水はね防止に
イメージどおり
美味しく熱中症予防
超優れもの!
眺めているだけで楽しい価値のある本
途中でギブアップ
ジム用に購入
実用性が高い
ミシュランの地図は、都市の格付けをしているのに、
受験生の家庭学習教材としておすすめ
ファミコンファンにはたまりません
現地の音源とは異なる部分があります。
貫録と凄みのボーカル
お腹を壊します
もう少し細かい作りなら満足
忙しい時に活躍
ブラック&ピンク
PAL⇔NTSC変換機能とHDMI端子付きで利便性もあるのでこの価格ならお買い得!
ハンガリーの地球の歩き方があった!
時短視聴に
吸盤の精度が悪い
単純でたのしめる。
自分女ですけど
替えストロー付き!
折りたたみだからか…
ラム派
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