4人が紡ぎだす音の群れは、決して終わらない旅を続けるかのよう
Ryuichi Sakamoto / Illuha / Taylor Deupreeの「Perpetual」は、
2013年夏、
山口情報芸術センター(YCAM)10周年記念イベントでのライブ音源で、
坂本龍一のピアノ、
Corey Fullerのギター、
Tomoyoshi Dateのオルガン(この2人がIlluha)、
そしてTaylor Deupree のシンセサイザーによるインプロヴィゼーションが収録されています。

インプロヴィゼーションといっても、
ガチガチの緊張感は微塵もありません。
かといって、
散漫になるわけでもなく、
こちらの耳を常に惹きつけ、
音を情景として表現していく4人の演奏は、
見事と言うほかありません。

Taylor Deupree は、
12kレーベルを主催するニューヨーク、
ブルックリン在住のアーティストで、
Illuhaは、
その12kレーベル所属のデュオ。

尚、
坂本龍一は、
Taylor Deupreeとのコラボレーション作品「Disappearance」を 2013年にリリースしています。

さて、
「Perpetual」とは、
「絶え間ない、
永久の、
永続的な」という意味で、
語源はラテン語の「ずっと追い求める」とのこと。

アルバムには、
「Movement,1(17分24秒)」、
「Movement,2(19分28秒)」、
「Movement,3(12分51秒)」の3曲が収められています。

冒頭の「Movement,1」から、
非常に穏やかな音の連なりがひたひたと広がり、
暗い部屋に仄かな光が差し込んでくるイメージをかきたてられます。

「Movement,2」では、
教授がピアノの弦を直接叩いたり、
擦ったりしているのでしょうか?。
パーカッシブな音が現れてきます。

そのちょっとしたノイズをアクセントにしながらも、
穏やかさは保たれたまま4人の対話は続き、
音圧は徐々に高まります。

部屋に差し込んできた光が輝きを増し、
こぼれ落ちていくかのように・・・。

「Movement,3」で音圧は更に高まり 、
部屋中が4人の紡ぎ出すサウンドに満たされていきます。

ここには、
永遠なるものへの希求が込められているのでしょうか?
Perpetual

その他の感想

「人類・宇宙。その全体性としての本質」に、私たちは本当に耳を傾けることができるのか
単4充電はもっと良くならないのですかね
そこそこいいのですが・・・
コスパ良し。クールな素材集
やや惜しいが、概ね満足です。
普通のマスクよりは曇りづらいかも
本体の交換で貼り直しでもOK
しっかりした作りの14分割のスタンド式
必要十分な機能を満たしてます。
久々に銘品に出会いました!
意外と簡単です!
生産販売終了
すっきりした味わいの水
家族で遊ぶのに最高
ケース以外良かった
可愛いオラフ☆
まとまりがない中、FINAL。
思い出がよみがえる
早くて安くて安心で
東大 世界一のクイズ
脚がきれいに見えるタイツ
d=(^o^)=b
良いんだけど脚部構造に難あり(-_-;
ポンプレバーが重い!!
リミックスアルバムの様なノリノリなサウンドが集まってる
これを湯に溶いて油を足すだけで塩ラーメンのスープに
非常に柔らかいです
ここちよい
2か月の男の子
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