オフロードにもタンクバッグつけたい！

オフロード系ツアラーのホンダ・トランザルプ400VR用に購入しました。
飛び出ているタンクキャップでも装着できました。


タンクの形に合わせていることから、
メインの収納部分はハンドル側は浅くてシート側は深いという、
横から見ると三角形の形状となっており、
収納には工夫が必要です。


雨でも使用しましたが、
レインカバーも付属しており、
しかもカバー上部が透明なので、
地図などはそのまま見ることができます。


私はナビを付けていたので、
上部の透明部分には、
高速道路ＳＡのバイク駐車スペース有無のメモや行程の大雑把なメモを入れました。

また、
ナビや携帯電話のイヤホンなどのコードの余った部分はこのバッグに収納して長さ調整をしました。


そもそもの話ですが（私はこのバッグを使って走り始めてから気付いたのですが）、
オンロードバイクだと前傾姿勢でタンク上に目をやるのは難しく無いのですが、
自然なスタイルで乗れるオフロード系だと、
タンクバッグに目をやるにはきちんと下を見なければならず、
フルフェイスヘルメットだと、
あごの部分が邪魔で見づらかったです。


購入前に、
ヘルメットをかぶってバイクにまたがり、
タンクバッグがある想定で下を見てみるということを試すのもいいかもしれません。
特に地図が重要でタンクバッグを何回も見なければならないような使い方を考えておられる場合は購入前にポジションを確認してみてください。


ヘルメットも併せて購入するなら下を見やすいジェット型にするというのもアリですね。


話が反れましたが、
メインとして荷物を詰め込むのは難しいですが、
サブバッグとして小物をきちんとまとめておくには最適で便利なバッグです。
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