シリーズ重ねるにつれ精度が上がってるきがします。

大きな二等辺三角形の形状のため全長が同じでも細長いラーカイラムやリーンホースより大きく見えます。

最初のネェル・アーガマなどと比べても筋彫りの精度が上がってる気がしました。

塗装のムラやはみだしもほとんども当たりませんでした、
アンテナ部分接合で多少接着剤のはみだしが見えた程度でしょうか。

可動部としては上下にある６つの砲塔が回転するだけとなりますがＭＳデッキハッチが開と閉が選べます。


付属品はレウルーラ本体のほか同一縮尺と思われるネオジオング、
飾り台が２種、
上下ＭＳデッキハッチの開状態です。

飾り台はレウルーラ単独にもネオジオング牽引状態にもできるものとネオジオング単体で飾れるものという構成です。

ＭＳデッキハッチは製品に閉状態がついていますが付属品で開状態を選べます。


ネオジオングは、
６つほどのパーツを接着で組み立てた感じで戦艦に比べても大柄なイメージです。

比較的マット仕上げと思われるレウルーラ本体と違い幾分光沢のある仕上げでした。

未稼働ですが意外としっかりした形状でなかなかの出来と思います。


なかなか製品化に恵まれない艦船に光を当てたこのシリーズ、
できればこのまま継続をお願いしたいと思います。