軽いカメラとマクロレンズで接近撮影に最適です。

軽い割にはガタが無くニコンＤ５１００とAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gと雲台マンフロット４９６ＲＣ２の組み合わせで使っています。
焦点距離が短いのでマクロ撮影は対象にかなり近寄らなければなりませんが、
三脚では近づくのが無理なシティエーションでこれを使って腕が延ばせる感じでより近づけてカメラを固定出来ます。
取っ手を回すと固定出来るのも操作性がいいです。
落ち着いて小さな花をジャスピンで手ぶれなく撮れます。
しかし、
重たい長いレンズでは一寸アングルがお辞儀をしてしまいます。
また、
アームの伸張をマクロのピント合わせに使おうとしましたが、
狙いが外れるのでそれは無理でした。
動きのある昆虫にはセッティングに時間がかかり、
これも無理でした。