外側にポケットが付いて、便利さアップ

「クラシックメッセンジャー M T12S-CMM-IPY Indie Plaid/Indie Plaid/Reso Yellow 122-4-2206」を1年前に購入し、
2つ目のTIMBUK2です。
やはり、
Mサイズはパッと見た感じで、
「デカい」という印象です。
手持ちの「クラシックメッセンジャー M」とサイズを比較してみましたが、
「ダッシュボードメッセンジャー M」の方が幅も高さも少し大きめです。
重さは素材によって違ってくると思いますが、
自分が購入したトレインコンダクターは軽い方だと思います。
ダッシュボードメッセンジャーで日本の表記がMとなっているのは、
15インチのラップトップコンピュータ・タブレット対応で、
Sの方は13インチ用です。
付属の着脱可能なスリーブには、
ポケットが２つあるので、
YouTubeのTIMBUK2公式商品説明動画にあるように、
2台同時に持ち運べます。
バッグ内でスリーブを固定するには、
内部の背面の面ファスナーがあるだけでなく、
と面ファスナー付きの紐にスリーブのフタ部分を引っ掛ける仕組みで、
かなりしっかりしている反面、
着脱がかなり面倒ではあります。
面倒過ぎると感じたので★は１つ減らして４つにしました。

外の被せのフタには、
内部がフワフワでスマートフォンサイズのポケットがあり、
これまでシャグバッグに入れていた自分としては、
嬉しい限りです。
文庫本でも試してみましたが、
入口で引っ掛かるので入りません。

まとめますと、
クラシックメッセンジャーとの機能上の大きな違いは、

・クラシックメッセンジャーのMサイズより少し大きめ。

・ラップトップコンピュータやタブレット用スリーブが付属しており、
バッグ内に固定できるが、
着脱はしづらい。

・被せのフタにスマートフォン用フワフワポケットが１つある。

・被せのフタを閉めたままで隙間から手を入れて使えるポケットはない。

という４点で、
これらにこだわりがなければ、
デザインで選べば良いかなと思いました。
自分は、
トレインコンダクターでも、
ダッシュボードメッセンジャーだけが、
ストライプと無地のコンビだったのが、
決め手の一つでした。