「弾む」「はさむ」「押しきる」を身につけて速く走れるようにする
 本書によれば、
子どもの成長過程において、
自分の身体を思い通りに動かす能力が最も身につきやすく正しいフォームをマスターしやすいのは、
7〜9歳くらいだそうです。

 ということで、
本書のターゲットも小学2年生くらいの子どもです。
その年代で本書を「読める」かどうか分かりませんが、
わが家の小学1年生は、
本を眺めDVDをまねしながら、
こんなのカンタンとかちょっと難しすぎるとか言っています。
どうやら、
ドリルすべきことは一応把握できているようです。


 走ることには3つのポイントがあり、
それは「弾む」「はさむ」「押しきる」なのだそうです。
これに「基本」「補強」を加えた5本が本書の柱になっています。

 かけっこが速くなるため全部で28のドリルがあり、
ポイントをまとめたカルタのような「ドリルカード」がついています。
それぞれのドリルのイメージを伝えるワンフレーズにイラストがついています。
表面はイラストとワンフレーズ、
裏面にはちょっとだけドリルの解説があります。

 このドリルカード、
戸外でかけっこの練習するとき、
その日やる項目を選んでポケットに入れておけば、
練習しながら見返せます。


 28のドリルを羅列するだけではありません。
運動会直前の3週間で走りを仕上げるためのドリルの組み合わせ、
「べたべた走り」「力みすぎ」など問題ある走りの処方箋として重視すべきドリルの組み合わせなども紹介されています。


 100ページに満たない本ですが、
こどもにスパッと伝える工夫や早く上達する工夫が、
凝縮されています。


 話は変わりますが、
DVDにある為末さんのフォームは是非一度ご覧いただきたいものです。
スタートの構えから1、
2歩目を踏み出していく動作は、
足が速い人ってこんな感じだよなと思わせるものです。
ドリルにある5段跳びの跳躍力にもびっくりです。
DVD付き 為末式かけっこメソッド 子どもの足を速くする!

その他の感想

人気が他の本に
ロゴスのピラミッドグリル L 用に
明るい探偵漫画
最悪の展開
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逸品を入手
『死者のあやまち』中篇版
厚みはちょうど良い、そしてツルツル。
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値段相応とは言えません
映画ファンをなめてる
今回の構成はあまり好きじゃないです
チノちゃん可愛い
ふなっしー、大好きだよ!愛だけなら、某・女性弁護士先生と匹敵してる自信アリ。
ナイスアイディア!
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内容は良いが分かりにくい
さらさらとしっとりの半々
デュラエース仕様のコネクティングピン
編み込み式ケーブルッ!!
巻之9
可愛い〜♪♪
転売厨に注意! ※値段は9800円+税です
学生さんに読んでもらいたい
ウィンタースポーツで大活躍
スティック便利。
どの規模の企業でも使えるのでは???と私は感じました
4勤1休の電鉄系路線バス運転手も愛用w
うん。
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